よくある質問
ピアノ百貨 3つの約束 | ||
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品質 | 多くのお客様に満足していただくために、ピアノ技術者の目で見た確かなピアノをお届けいたします! | |
安心 | 創業昭和48年の歴史と信頼。全国展開より、調律や引越後のアフターサービスもすべてサポート! | |
価格 | ピアノメーカーから直接仕入れすることで、流通システムを確立。ピアノを少しでも安くご提供します! |
- ピアノはどうやって選べば良いのですか?
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ピアノはそれぞれ個性を持っていますので、カタログだけで判断するのは得策ではありません。楽器の価値を決めるのは、あくまで"音の良さ"なので、理想的には自分で弾き、耳で確かめる事です。しかし、実際にはピアノを弾いて選ぶ事の出来る方は、ごく少数です。ピアノを検討されている方の多くは、お子様用のピアノであり、中にはピアノを全く触れた記憶がないという親御様も珍しくありません。インターネットや周りの意見に左右されず、自らの意志でピアノを選ぶ事は思いのほか難しいのかもしれません。そんな時に、もし必要であれば当店はピアノを選ぶ際のポイントとなる部分を実物を通して説明をしておりますので、それを土台に様々なピアノを比較されるのも良いかと思います。
- ピアノの調律は必要ですか?必要ならどの位の割合でしたらいいですか?
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調律は、どんなピアノでも必要です。
ピアノの弦には強い張力がかかっていて、放っておくと次第に緩み、音程が下がってくる為です。できれば、新しいうちは半年に1度、2~3年経て弦が落ち着いてきたら年に一度が目安となるでしょう。
- ピアノを2階に置きたいと思っていますが、補強は必要ですか?
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ほとんどの場合、補強は必要ありません。
アップライトピアノ(縦型)は、重さが200kg~260kg程ですが、ピアノには下に4つのキャスターがついているので、4つに重さが分散されます。
つまり、1つのキャスターには約50kg~65kgの重さがかかっていることになります。65kgというと大人の体重くらいですね。大人が4人いるとイメージして頂くと分かりやすいですが、それで底が抜けるということはまずありません。ですので、補強をせず置いてもほとんど問題ありません。御心配の方は、当店にお尋ね下さい。
- 近隣への音が気になります。音は小さくしたり、消したりできますか?
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できます。アップライトピアノの場合、3本ペダルのうち真ん中のペダル(弱音ペダル)を踏むと音が小さくなります。
さらに小さくするには、背面に遮音材を取り付けたり、ご家庭でいらなくなった毛布等を貼り付けるだけで、通常よりも、ずいぶん音が小さくなります。
- ピアノの寿命はどれくらいですか?
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ヴァイオリンなどのように何百年も美しい音を響かせる楽器と違い、複雑な構造をもったピアノは、古くなれば昔どおりの音は出せなくなります。一般的には人間の寿命とほぼ同じくらい(約70年)と言えるでしょう。
- ピアノのお手入れはどのようにしたらいいですか?
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ピアノにとって最適な環境は、温度15~25度、湿度50~70%という事で、人間の快適な環境と同じです。急激な温度変化はピアノにとって大敵で、弦の張力が変化し、音程が乱れやすくなります。また、湿度が非常に高い場合は、アクションの動きがにぶくなったり、弦やチューニングピンの金属部分にサビが生じやすくなるという影響が出ますので、時折カバーを外し、蓋や屋根を開けてあげましょう。
- 電子ピアノの購入を考えています。どういったものがいいのでしょうか?
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電子ピアノは御用途に合わせて選んで頂ければ良いかと思います。
例えば、お子様のお稽古用なのか、大人の方の趣味用かでも選び方は大きく変わってきます。タッチや機能は、それぞれの機種によって特徴がありますので、特にお子様がお使いの場合は、親御様が実物を確認しお子様の状況に合うものを選んであげて下さい。
- 子供向けの入門用ピアノはありますか?
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最近では、小型ピアノ、中古ピアノに人気が集まっています。子供達のための最初の一台ということで、リーズナブルな価格帯のものを多く取り揃えておりますので、ぜひその目でお確かめ下さい。
- 子供連れでも大丈夫ですか?
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大丈夫です。当店にはキッズスペースがございますのでスタッフがお子様のお相手をさせて頂きます。親御さんはごゆっくりと見て回って下さい。
- マンションなのでサイレント付のピアノを探しているのですが。
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ここ数年、サイレント付(消音機能)のピアノの需要が増えています。音量の問題でお悩みの方が多いからですが、サイレント機能は後付けも可能です。まずは、ピアノを置かれる環境からご相談下さい。